はんこ屋さんスタッフがゴム印でオリジナルマスクを作ってみた Part3 不織布マスクにゴム印がキレイに捺せない…じゃあシールを貼ろう! |
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はんこ屋さんスタッフがやってみた企画 第4弾!
昨年ご紹介したゴム印で作るオリジナルマスク。
お問い合わせのお電話を何件かいただき、その中で
「不織布マスクにゴム印がキレイに捺せない」
というお声がありました。
昨年夏にご紹介したPart1でも書きましたが、不織布マスクはメーカーによって表面の状態が様々。毛羽立ちが多いものは印影がぼやけた感じになってしまうのです・・・
何か解決方法はないものか・・・
じゃあ直接捺すのではなく、ゴム印を捺したシールを貼ってみよう!
しかし、普通の紙のシールは粘着力が弱くてすぐに取れてしまいました。
そこで”マスク専用シール”を試してみることにしました。
今回使用するシールは1枚のサイズが20×20ミリなので、15ミリ角のゴム印を作りました。
耐油ゴムではなく普通の樹脂ゴムにしてみました。
15×15ミリ 樹脂ゴム ¥726(税込)
ゴム印はご希望の内容でお作りできます。
前回同様、布用のスタンプ台を使用して捺したものがこちら。
シャチハタ「マスクに貼るコットンシール」(48枚入)¥528(税込)
白紙のシールに自分でスタンプするので、欲しい分だけ作れます。
左:バーサクラフトL 770円/中:ステイズオン 770円/右:強着スタンプ台タート中形 2,420円 (いずれも税込価格)
バーサクラフトにはSサイズ(264円)もあります。15ミリ角のゴム印ならSサイズで十分です。
耐油ゴムでなくてもきれいに捺せました。
耐油ゴムではないので、使ったあとはアルコール入りのウエットティッシュ等で印面にインクが残らないようきれいにふき取るのが長持ちの秘訣です。
シールを、前回ゴム印が捺しにくかった不織布マスクに貼ってみました。
プリーツの状態により貼る場所が制限されますが、
マスクを折り曲げてもはがれることなく使用できそうです。
では耐久性はどうでしょうか?
マスクをくしゃくしゃにしてもシールはしっかりとついています。
折りたたんでマスクケースなどに入れても大丈夫ですね。
このシールは洗濯OKなので、布マスクにも貼ってみました。
布マスクに直接ゴム印を捺したくない場合におすすめです。
名古屋市昭和区、千種区、瑞穂区、吹上、御器所、鶴舞、桜山のゴム印、オリジナルマスクはお任せください。
はんこ屋さん21吹上店 TEL 052-745-2290 までお気軽にお問い合わせ下さい!
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